インディアナポリス研究会コルツ部

インディアンス同好会

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2022

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祝・開幕  近所のローソンに「写ルンです」が10個ほど陳列されていた。

 いや、あれまだ売れてんの。もはや、デジタルカメラすら、あまり見かけなくなった、このご時世に。

 いやまあ、私の知らんところで「写ルンです」需要があるんかもしれないけどさ。でも今時、現像してくれるところを探すだけでも一苦労でしょ。世界はまだまだ広いな。私の知らない世界がまだまだたくさんある。

 という訳で、性懲りもなく始まった「インディアンス同好会」。昨季で打ち切りかと思いきや、まだまだ続くのであ〜る。

 日本人のはぼ全て、というか、ひとり残らず注目していない(私も注目していない)インターナショナルリーグ2023シーズンも3月末日に無事開幕いたしました。パチパチパチパチ。

 で、我らがインディアンズは余裕の開幕4連敗。逆ロケットスタート大成功です。パチパチパチパチ。

 いや、3Aは勝敗関係ないしね〜。まだ開幕したばっかだしね〜。

 とまあ、テキトーに言い訳しておいて、一応開幕ロースターをおさらいしてみまひょ。

 昨季のチームMVPジー・ワン・ベーはパイレーツの開幕ロースターにしぶとく残った模様。ゲームにも出場していて、ここまで18打数4安打1ホームラン。これが、メジャーリーグでのキャリア第1号。はよ戻ってこ〜い。あっ、間違えた。もう戻ってくんなよ〜。

 一方で、昨シーズンの主力だったメイソン・マーチンは、まさかのアルトゥーナ・カーブ落ち。何があった。

 一方で、全体10位指名のトラヴィス・スワッガティは、当然ながら、開幕ロースター入り。ここまで17打数3安打。今季中にパイレーツ昇格なるか。

 とまあ、いかにも3Aのロースターらしく、なかなかに悲喜こもごもなのであるが、その中に、思わぬ名前を発見。それは、チュキピュータ・マルカーノ。

 日本のオールド野球ファンなら、「おっ」となる名前であるが、あのマルカーノとの血縁関係は不明。あのマルカーノと同じくベネゼエラ出身であるが、ベネゼエラではベタな苗字らしいので、いかんとも云えない。

 もともとは国際フリーエージェントでパドレス入り。その後、2021年7月にアダム・フレージャー絡みのトレードでパイレーツ傘下入り。パドレス時代にメジャーデビューもしていて、昨季パイレーツでも出場、2本塁打済みである。

 昨季もインディアンスでプレイしていたようであるが、私は見逃していた。今季は、ここまで12打数6安打1本塁打。実力的にはメジャー級なのかもね。ベーと入れ替わる形で、おっこっちてきたのかもしれない。23歳。

 でも、この「マルカーノ」とか「ホーナー」とか「クロマティ」とか「バース」とか、あと「ガルベス」とか、日本の野球ファンなら、グッとくる外国人の名前ってあるよね。「ブライアント」とか「ローズ」とか「ラミレス」とかだと、よくある名前なので、グッとこないけど。

 つかまあ、「チュキピュータ」っていう上の名前の方がスゴイんだけど。

 ちなみに、インディアンスは、この記事をアップしている最中、現地4/6のダブルヘッダー第1試合で、めでたく今季初勝利。パチパチパチパチ。スワガッティも今季初ホームランを放った模様。マルカーノは、余裕の4打数2安打。以前打率5割キープ。

 でも、こういう試合(4/5の雨天中止のゲームの振り替えゲーム)は7イニング制なのね。

                              ピザポテトにドハマリ中。2023/4/7(金)
ドリュー・マッジ   前回の記事で、「余裕の開幕4連敗」とか書いていたら、その後、5連勝、それから4連敗等々、連敗連勝を繰り返し、現在13勝17敗。まあまあ、勝敗は二の次だよね。

 また、前回の記事で、ちょいと触れたマルカーノは、その後4月15日にパイレーツに昇格、現在18試合出場、39打数10安打です。開幕当初のインディアンスでの活躍は怒りの活躍だったのね。なぜ俺がインディアンス〜〜、みたいな。背番号は30、ジー・ワン・ベーとレギュラーを争ってます。ベーは背番号3。

 ちなみに、その上位球団パイレーツは現在20勝13敗で、まさかのNL中地区首位(!!!!).。ここ数年の低迷がウソのように絶好調。まあ、私はメジャーリーグは大谷のゲームを見るくらいで、全然詳しくなく、この好調の真偽を判定する能力はないが、好調は嬉しい限り。
 パイレーツファンではないけれど、何とはなしに気になりますな。BSやCSで見かけると、ついつい見てしまう。3番や30番を探してしまう。ちなみに、クルーズは現在IR入りの模様。

 またちなみに、私は今まで、自分がファンになったチームや、気にかけたチームは大概良い結果、優勝とか、それに準ずる結果を残すというジンクス(?)があるので、パイレーツも、もしかしたら、もしかするかも。

 またまたちなみに、私は20年ほど前、メジャーリーグのテレビゲームで遊んでいたことがあるのだが、その時使用していたチームは、なんとパイレーツ。ファンでも何でもなく、何となく弱そうだったのと、スリーリバース・スタジアムが気に入ったので、使っていたのだった。インディアンスなんて、好きどころか、その存在すら知らなかったのにね。

 こういう事って、ままあるよね。この年になって気づくのであるが、人間って、あるいは人生って、収まるところに収まるものである。「運命は私を小説家にした」という芥川龍之介の言葉は全く以って正しい表現である。すなわち正しい認識である。

 若者よ、案ずるなかれ、人は収まるべきところに収まるのだ。まあ、ロクでもないところの場合もあるけど…。

 で、そのパイレーツでのテレビゲームであるが、最初のうちは「打ち方のコツ」が全然分らず、開幕20連敗(いや、10連敗くらいだったかな、)くらいしてたけど、そのうち「打ち方のコツ」、つうか「ホームランの打ち方のコツ」を身に付けたら、シーズン100ホーマーくらいする選手も出てきちゃって、結局ワールドシリーズも制したと思う。ドラフトの記憶もあるから、2,3シーズンはやったかもしれない。それなりに面白かったけど、MADDENほどはハマらなかった。

 ちなみに、100ホーマーした選手というのは、ブライアン・ジャイルズ。でも、上記のように、ファンでも何でもないし、チームに対する愛着も全然無いから、容赦ないトレードしてた。まあ、それが楽しみだしね。A.J.バーネットとか強奪したりしてね。投手陣、特に先発投手陣は鬼だった。ジャック・ウィルソンとかジェイソン・ケンドールとかも、トレードの駒に使ってたかもなあ。キップ・ウィルズは残してたかも。

 まっ、仕方ないよね。そういうもんだよね、この手のゲームって。ちなみに、MADDENでコルツを使用していた時は、さすがにほぼオリジナルで通した。ハリソンが、あっさり引退しちゃって、悲しかった記憶がある。

 でも、ひとつだけ例外があって、レジー・ウェインが最晩年の時に、カットはしていないと思うが、多分リリースしちゃって、そしたら、他チームに移籍して、スーパーボウルで激突して、そのウェイン先輩に逆転決勝タッチダウン、それも50ヤードぐらいの独走タッチダウンを喰らって負けるという、あまりに劇的な幕切れがあったのを今でもはっきり覚えている。そうして、そのままウェインは引退しちゃうの。劇的過ぎんだろ。

 テレビゲームって、たまにこういう事あるよね。これってプログラムされてんの。ドラマチックモード的な。最近ハマってる(って程でもないけど、)「みんなのゴルフ4」でも、首位に10打差ぐらい離されて、諦めムードだったのに、13番でホールインワン、その後はロングパット連発、そしたら17番で痛恨のボギー、ダメかな〜と思ったら、最終18番でバーディー、そうして1打差で逆転勝利みたいな展開があったけど、これってプログラムされてんの。プログラマーに弄ばれてんの。

 さて、話は代わって、というか、こちらが本題なのであるが、ドリュー・マギーである。

 昨年8月くらいの記事で、私がちょいと触れた13年間マイナーリーグ男のドリュー・マギー33歳が、なんと、今季の4月26日にメジャー昇格したのである。背番号39。

 ケガ人が重んだパイレーツが、4月23日にマギーをコールアップ。4月26日のドジャース戦でメジャーリーグに代打でデビュー、しかしノーヒット。翌日のドジャース戦は、先発したものの3打数ノーヒット。

 ここで、ケガ人が復帰したので、通常ならばマギーはマイナー送りになる訳だけど、その4月28日は雨が降り、雨天中止。そうして、そのゲームは翌日にダブルヘッダーとしてスケジューリングされる。で、ここが大事なとこで、ダブルヘッダーの場合、メジャーリーグのロースター枠は26人から27人に増やされるらしい。

 その1枠にマギーは滑り込み、そのダブルヘッダーの2試合目、パイレーツが大差でリードしたゲームだったので、マギーに出番が回ってきて、2打数2安打1打点1得点1ツーベースヒット。まあ、そのツーベースヒットは野手から打ったものだけどさ。でもツーベースはツーベース。

 で、その翌日、カーブ落ち。まあ、このへんの2Aと3Aの棲み分け、あるいは位置づけは、私にはいまいちよく分からんもんがあるが、とにかくマギーの4日間の夢は終わったのであった。

 アメリカでは、13年間マイナー暮らしなんて、珍しくも無いのかなと思っていたが、現地のMLB界隈では、このマギー、結構「時の人」扱いになっていたので、さすがに、アメリカでも「13年間マイナー暮らしで、初メジャー昇格」は珍しいみたい。スポーツイラストレイテッドの電子版でも記事になってました。

 「ドント・ギブアップ」みたいな言葉が、これらの記事に踊ってたけど、まあでも、「辞め時」を見失ってたという側面も無くは無いよね。でも、こういう生き方が許されるのは、日本も同様だけど、アメリカが豊かな証拠だよね。ドント・ギブアップ。

 ちなみに、ここまで、「マギー」と書いてきたけど、現地発音によると、「マッジ」の方が近い、つうか正しいみたい。よって、これからは「マッジ」で統一します。

 ちなみに、私の昨年8月の記事は、

 ドリュー・マギー、33才、1989年生まれ。2010年ドラフト、全体447位。

 で、キャリアスタッツを調べてみたら、この13年間で(2020はコロナでマイナーリーグ自体が全休)、ただの一度もメジャー経験無し。ずっとマイナー。お試しメジャーすら無し。

 そういう選手もいるんだね。山際淳司の有名なノンフィクションの言葉を拝借すれば、彼の13年間は決して無駄ではなかった、とは軽々しく言えまい。措辞が間違ってたら、ゴメンナサイ。本は実家にあるので、確かめようが無いんだよね。

 まあでも、13年間マイナーで頑張れば、それなりに人脈も出来るだろうし、コーチなりスカウトなりで野球を生涯の仕事に出来るだろうから、まあ、そういった意味では無駄ではなかったとは云えるではあろう。もしかしたら、今後メジャーに上がれるかもしれないしね。


 こんな感じである。

 ちなみに、この文中に「山際淳司の有名なノンフィクションの言葉を拝借すれば、彼の13年間は決して無駄ではなかった、とは軽々しく言えまい。」とあるが、年末年始の帰省時に、当該の本を持ってきた。そこには、

 決着はついたのだろうか。彼が費やした青春時代という時間の中から果実は生みだされたのだろうか。一つのことに賭けたのだから、彼の青春はそれなりに美しかったのだ、などとはいえないだろう。


 うん、随分違う。山際淳司は津田真男に関しては何度か文章にしているので、もしかしたら、当該箇所が違うのかもしれない。

 うん、でも、こういう場合は私の記憶の方が正解。「彼の13年間は決して無駄ではなかった、とは軽々しく言えまい。」、これが正解。

 こういう事はよくある。記憶していた文章と実際の文章が違っていたり、あるいは、無かったり、また、マンガでは、記憶していたセリフやコマ割りが違っていたり、あるいは、無かったり。さすがに、大意は違えないが。

 でも、自分の記憶の方が正解。だって、その記憶していた文章、あるいはセリフやコマ割りで、私は生きてきたのだから。そちらの方が尊い。

 こういう場合、「私の記憶」の方を否定するのは、日本の学校教育の数ある悪いところのひとつである。

 まあ、そのへんの記憶問題はともかくとして、こういう記事を書いた後に、あるいは、こういう事を言ったり書いたりしたら、ホントにそれが実現っつったら大袈裟だけど、現実化する事はままあるよね。このサイトだと、「フットボールの1点」とか「カイラー・マレー」とか。

 でも、昨年の時点で、「ドリュー・マッジ」について記事を書いたのって、日本中、いや、世界中で、私だけじゃねーの。それとも、マイナーリーグファンの間では有名な選手なの?。「マッジ・マニア」的なのがいるの?。

 まっ、それはともかく、マッジ、ガンバ。

                            ピザポテトに飽きつつある。2023/5/7(日)

 上記の記事の修正というか、補足。

 上記の記事で、「マッジがメジャー初昇格」みたいな事を書いたけど、厳密に云うと「初昇格」ではない。

 ツインズ時代の2021年9月に、所謂「セプテンバー・コールアップ」でベンチ入りはしている。ただし、出場は無い。この場合、メジャーリーガーとして記録されるのか否かは不明であるが、一応公式書類上(?)はメジャーリーグに昇格はしている。

 誤解されるかもしれないので、念のため。

 ついでに、NHKの悪口をば。

 昨今、NHKの受信料について喧しいが、それに関して、私は何も言うつもりはない。散々払っちったしね。若い人たちが解決すればいい問題だと思う。

 私が、ここでちょいと云いたいのは、NHKの番組のダメっぷりについてである。

 民放には、数は非常に少ないものの、多くの人の生き方や考え方を変える番組がいくつかあった。「太陽にほえろ」とか「オレたちひょうきん族」とか「ウルトラマン」とか「ガンダム」とか等々である。細かく数えれば、まだまだ他にあるかもしれない。「スター誕生」みたいな、それそのものをテーマにした番組もあったしね。

 ところが、NHKには、それらは皆無である。細かく数え上げれば、いくつかあるかもしれないが、上記したような番組は無い。

 そもそも私が子供の頃は(今もかな?)、NHKの番組を観ていたらバカにされたくらいである。「お前、NHKなんか見てんの。」。実際、毎朝チェックするテレビ欄でも、左端ふたつは眼中に無かった。NHKなんて、アウト・オブ・ガンチュー、である。

 「収益を目指さない」というのは、確かに聞こえはいい。でも、収益を目指さずに優れた作品を作れるのは「天才」だけであろう。そうして、そういう「天才」は、NHKにはいない。天才はNHKを拒否するだろうし、NHKは天才を拒否するであろう。天才と呼ぶにはスケールが小さいが、一時、ビートたけしをNHKが出入り禁止にしていたのは、その典型である。

 優れた芸術作品の多くは、大概「収益を目指している」ものである。現在の「印税」の原型を考案したバルザックなどは、その良い(悪い?)例であろう。

 岸辺露伴が「私は読んでもらう為にマンガを描いているのだ」と断言した時、私は少なからずショックを受けた。もっとこう「表現至上主義」、「私は私の面白いと思うものを表現するのだ」みたいなタイプのマンガ家のように思っていたからだ。
 でも、これはジャンプのマンガ家、いや、ほとんど全てのマンガ家のウソ偽らざる心境であろう。覚悟といって良いかもしれん。信念といって良いのかもしれん。まあ、多少の例外はいるかもしれんけど。

 そうして、その「私は読んでもらう為にマンガを描いているのだ」の集積が「週刊少年ジャンプ」を世界の雑誌の歴史に残る雑誌に押し上げたのだろう。「タイムズ」とか「エコノミスト」とか「ネイチャー」とか「NRF」とかと同格である。NHK、あるいはNHKの番組は、世界放送史には、まず残らんだろう。

 そうそう、NHKは、一昔前は、アニメなんか全然放送しなかったくせに(コナンとかフィーチャーとかスプーンおばさんみたいな例外はあるけど、)、「アニメが世界に評価されている」と知るや、慌ててアニメを放送し始めたよね。教育テレビで。しかも「メジャー」。あれが、見てるこっちが恥ずかしくなるような「パクリマンガ」だって気づかんのね。そうして、「メジャー2nd」はエロマンガ。エロマンガ好きだよね、サンデーって。小学館なのに。やはり「教育」と「エロ」は相性がいいという事か。一蓮托生の関係なのか。同じもののオモテウラの関係だよね、「エロ」と「教育」って。

 「エロ」はともかくとして、ほんと「評価」好きだよね、NHKというか、NHK的な人たちは。ビートたけしも「世界で評価されてる」と知った途端にフィーチャーし始めたし。恥ずかしくないのかね、そういうメンタリティ。

 でも、「受信料」はどうすんだろね。インターネットからも徴収するとか言い出してるし。どうやって徴収すんだろ、世界中の人々から。ワールド・ワイド・ウェッブなのに。パソコンやスマートフォンを利用している人々は、少なく見積もっても30億人くらいはいると思うのだが。その一人一人から受信料を徴収するつもりなのかね。でも、それが出来れば、ひとり1ドルくらいの徴収で済むかもね。

 「受信料問題」「NHK問題」の完全な解決は、「NHKの解体」以外は無いと思うけど、それはそれで一大事業、難事業であろう。単純に言っても、「職員はどーすんの」って事になろうし、NHKの資産の管理分配も難しかろう。契約者ひとりひとりに分配するのかね。私も5円くらい貰えるかな。

 まあ、諸悪の根源はこういう「半官半民の組織」を多く作り出した明治の人達という事になろう。郵便局、道路公団、国鉄、電電公社等々である。NHKもそのひとつであろう。その他、細かな所謂「○○法人」もね。専売公社は、それらとはちょっと性格が異なるかな。

 この手の「半官半民の組織」は明治時代、あるいは戦後くらいまでは、社会的インフラを整備するために、強力な力(変な表現)を発揮した。「官」では難しい事、「民」では難しい事も、「半官半民」なら、スムース、あるいは迅速に事が運べたからである。
 ただ、社会的インフラが完全に整備された現在となっては、完全な負の遺産である。NHKに限らず、「解体」が非常に難かしいというのが、その最大の欠点であろう。電電公社などは、その性質上、上手く民営化できたけれども、国鉄や郵便局が、あれで正しかったのかと云えば、疑問は残るであろう。

 ちなみに、かつて「郵便局」が果たしてきた役割は、小口郵便を除いて、いまや完全に「コンビニエンスストア」が担っている。小口郵便は、一時扱おうとしたけど、ヤマト運輸は完全に挫折した。本質的に、手間ばかりかかって、儲からない事業だからである。もっとも、小口郵便は、近い将来、完全に電子化、すなわちインターネットが担うのかもしれないが。

 「半官半民の組織」については、いずれ時宜を得て、書きたいと思う。

 イースタンリーグのライオンズ対スワローズ戦で、0−7の9回裏に10点奪ってサヨナラ勝ちというゲームがあった。

 いや、そんなゲームホントにあんの。初めて見た。「キャプテン」か。まあ、さすがに「逆境ナイン」ではないが。

                                       2023/5/18(木)

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