インディアナポリス研究会コルツ部

歴史

2025シーズン

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2025年
5月
ドラフト
3巡目以降
 タツノコプロの吉田竜夫(だったかな?)に「マンガやアニメのヒーローは赤・青・白のトリコロールカラーであるべきだ」という主張がある。分かり易いところで云えば、ガッチャマンとかガンダムの配色である。

 この主張を私は中学生だか高校生だかの頃に知ったのであるが、「ほんまかいな」と思ってた。確かに、上の二者を始め、このトリコロールカラーを採用しているヒーローは多い。マジンガーZなんかも、ギリギリこの配色であろう。でも、ウルトラマンとか仮面ライダーとか、それと全然違う配色でヒットしたヒーローも多い。私は、いまひとつ釈然としなかった。

 ところが最近になって気付いたのであるが、マリオとセーラームーンが、ガッツリこの配色なんだよね。赤・青・白。ガッチャマンとガンダムも当然大ヒット作であるが、マリオとセーラームーンに至っては、この2者をはるかに凌ぐウルトラスーパーメガヒット、それもワールドワイドである。う〜む、やはり吉田竜夫は正しかったのかもしれん。

 で、その「セーラームーン」であるが、これはザックリした言い方をすれば、女性版、いや美少女版戦隊ヒーローものである。故に、という訳でもないだろうが、各キャラクターにその配色がなされている。赤・青・緑。で、美奈子ちゃんが黄色なのかオレンジなのか、はたまた金色なのかは意見の分かれるところであろうが、大きく分類すると黄色系統という事となろう。

 とすると、ピンクが無いのである。この手の戦隊ものでは「女性の色」とされているピンクが「セーラームーン」ではオミットされているのだ。これが意図したものか偶々なのか、それは私には分からない。でも、面白い事だと思う。

 もしかしたら、うさぎちゃんは元々は「ピンク」を配色されていたのかもしれないけど、色々あって件の「トリコロールカラー」に落ち着いたのかもしれない。

 ちなみに、「セーラームーン」の原型である「セーラーV」はトリコロールカラーなんだよね。「トリコロールカラー」が先で、「ピンク」を外したのかもしれん。かもしれん。まあ、「ピンク」はちびうさが担当してるけどな。


 さて、ドラフトである。こっからはチャッチャといくど〜。


 3巡80位 ジャスティン・ウォーリー CB ミネソタ大学

 ミネソタ大つうのが結構珍しい。で、軽く調べてみたが、コルツ絡みでは、過去10年どころか過去20年でも指名なし。

 で、コルツ以外はどんなもんかと「フットボール・リファレンス」で調べてみた。

 NFLプレイヤーはこれまで273名。それが多いのか少ないのかはよく分からん。

 その名簿をざ〜〜っと眺めていったのであるが(ヒマだね、私も。)、知ってる名前はほとんどいない。有名選手というか、知ってる選手はというと、現レイブンズのラショード・ベイトマンとか元ペイトリオッツのローレンス・マロニーとか元レイブンズのマックスス・ウィリアムズとか現バッカニアーズのアントワン・ウィンフィールドJr.とか、それくらい。重大な選手を見落としてたら、ゴメン。

 って、そんなもんかと侮ってたら、いたよ、超大物が。クソが付く超大物が。

 ベン・ユーテックさん。みんな忘れていると思うので、綴りも記しておくと、Ben Utecht。

 懐かしい、懐かし過ぎる。久しぶりにその名をタイプしたわ、発声したわ。

 最近のファンは知らないかもしれないけれど、元コルツのタイトエンドで、マニング時代ということもあって、そこそこに活躍はしてる。コルツ3年ベンガルズ1年で計87レシーブ、923ヤード、3TDs。忘れた頃にレシーブするイメージである。ノンドラフトなので、ドラフト一覧にはその名が無かったのね。あいつ、ミネソタ大学だったんか。忘れてた。いや、知らんかった。優勝した時にも在籍してたと思う。チャンピオンリングを持ってるんじゃないかな。売らなければ。

 で、今軽くウィキで調べたら、現役時代に5度の脳震盪、「記憶喪失」の経験まであるみたい。

 引退後は、何とミュージシャンの道に進み、アルバムも4枚リリースしている。元コルツとしては、なかなかにまっとうな「引退後」である。脳震盪禍にはかなり苦しんだみたいだけど。

 そういえば、当サイトの「選手紹介」コーナーのユーテックのところに、「歌を歌ってるユーテック」の写真が添付されている。あれは趣味や余興じゃなくて、本当に好きだったのね。仕事にするくらい好きだったのね。歌手としての益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 あと、コルツ絡みで云うと、あのダンジーの母校である。QBとしてスターター張っとる。

 さて、ウォーリーであるが、公式サイトのスカウティングレポートを読んだ限りでは、ものすごく平均的なマンカバータイプのCBという印象しかない。まずまずの体格、まずまずの運動能力、動きは俊敏だけど、パワー不足なのでタックルはやや苦手、そんな印象である。スカウティングレポートには「mirror and match footwork」という言葉が2度出てくるので、そういう事なのだろう。

 S不足なので、Sへ転向も視野に入れての指名かなとも思ったが、そうでもないみたい。純然たるCBとしての指名っぽい。

 う〜む、あとは書くことが無い。次次。

 てか、3巡80位はGM指名だろうがよーーーーーー。


 4巡127位 ジェイレン・トラヴィス OT アイオワ・ステイト大学

 ここにきて、ラインメンの指名。6−8、339パウンド。でかい。デカ過ぎる。現時点でコルツ最長身&最重量かもしれん。

 で、スカウティングレポートを読むと、さすがに「デカいだけ」とまでは書いとらんが、それを匂わすような文章ではある。その体格に伴うべき、あるいは、その体格を活かすような運動能力、機動力とか俊敏性は無いっぽい。テクニックに関しては、不明。

 正RGが抜けたので、その後釜としての指名かなとも思ったが、ガードにしてはデカすぎる、というか機動力不足のようにも思う。今時のラインメンで機動性皆無では話にならんので、何とかするつもりなのであろう。

 つか、正Cも抜けてんだよな。さすがに、Cという感じではない。

 ちなみに、「アイオワ大学出身」という事になっているけど、元々は「プリンストン大学」。最初の3年、つーか、コロナがあったので最初の4年間(2020〜2023)はプリンストン大学で、最後の1年(2024年)のみアイオワ大学。最近多いな、こういうの。

 親類縁者にはバスケットボールプレイヤーがうじゃうじゃいる。実際、その絡みでプリンストンに行ったのかもしれん。で、「動けないので、フットボール転向」みたいな。

 TE転向まで視野に入ってるかも。

 てか、4巡127位はGM指名だろうがよーーーーーー。


 5巡151位 DJ・ギデンズ RB カンザス・ステイト大学

 ここにきて、謎のRB指名。いや、いるだろ、RBなんて、うじゃうじゃ。支配下にも支配外にも。

 ハイライト映像を見た感じだと、パワータイプでもスピードタイプでもなく、なんつーか、体幹タイプというかバランスタイプというか、そんな感じ。タックルされながらも、微妙に芯をはずして、ダウンせず、何とかエクストラヤードを稼ぐ、そんなタイプに見えた。似たようなタイプは、色々いるような感じもするが、パッと思いつかん。パチェコとかが、そんな感じかもしれん。でも、パチェコはもっともパワー寄りかな。いや、気合と根性寄り。ああいうパチェコみたいな「気合と根性と情熱、エネルギッシュ」は、ギデンズには感じない。もっと「ちゃっかり」みたいな感じ。「おっとっと、倒れない倒れない」みたいな感じ。

 同じプレイスタイルがNFLで通用するかは、分からん。少なくとも、トップレベルのRBはそういう走り方はしない。

 スカウティングレポートにも似たような事が書いてある。特筆すべきは「ファンブルが少ない」って事かな。過去2シーズン、428キャリーで1回のみらしい。テイラー君、教えて貰え。技術は後輩から学ぶべし。

 あと、「パスプロが苦手」みたいな記述もある。まあまあ、そのへんはね。

 てか、5巡151位はGM指名だろうがよーーーーーー。


 6巡は二つ、189位と190位の連弾。190位はお得意のトレードダウンで増やした奴。ほんと、好きだよね、こういうの。奏功しないけど。


 6巡189位 ライリー・レオナルド QB ノートルダム大学

 「レオナルドよ、もう一度」、であるが、QB。謎のQB指名。

 ノートルダム大学出身とあるけど、こちらもトラヴィス同様、最初の3年はデュークで、最後の1年だけノートルダム。アイリッシュの皮を被ったブルーデビルである。

 なんか、最近多いよね、こういうの。ルール的な特典があるらしいけど、お前ら、それでいいんかい。「仲間」とか「友情」とか「青春」とか「友と過ごした4年間」とか、そういう事の方が大事じゃないんかい。掛け替えのないものじゃないんかい。NFL行きに有利なのでノートルダム行きます。それでいいんかい。で、6巡189位。よしっ。

 こういうの見てっと、「ほんと、アメリカ腐ってるな。」と思う。近い将来、日本もそうなるけど。

 さて、肝心の、って訳でもないけど、レオナルドの実態、というか実力であるが、さすがにスカウティングレポートを読んだだけでは全然分からん。「ブリッツが来た時、安全第一」とか「3rdダウン・コンバージョンの数字が悪い」とか、色々書いてあるけど、それも色々あるからねえ。まあ、6巡で指名されるような、そういうQBなのであろう。

 ハイライト映像を見た感じだと、スローイングフォームがちょっと気になる感じもなくはないが、それはそんなに大きな問題ではない。

 また、私が昨年からQBスカウトの唯一の指標にした「試合数」であるが、こちらは43試合出場37試合先発なので、十分合格点である。パス成功率は63.7%。こちらも十分合格点である。

 まあ、QBは実際見てみないと、スカウティングレポートだけでは全然分からないから、これ以上の事は何とも言えない。

 当面はエーリンガーとの争いかな。って、思ってたら、エーリンガーは2024年で契約切れ、2025年はデンバーと契約してた。ちなみに、1年1.33ミリオン。

 レオナルドは、「3人目のQB」として、とりあえずロースターは安泰か。いや、いんですよ、先発奪っても。リチャードソンとジョーンズの2人、ぶち抜いて、先発奪って貰っても全然構わないんですよ。いや、むしろ、大歓迎です。ブレイディコース大歓迎です。ドラフト順位も近いし。

 ちなみに、ウィキ情報によると、「レオナルドはクリスチャン」だそうです。大概、そうだろが〜〜〜。

 てか、6巡189位はGM指名だろうがよーーーーーー。


 こんくらいにしとくか。あと二つ残ってけど、疲れちった。

 そういえば、前回の記事で「Lovecraft」を「愛の力」って訳しちゃったんだけど、その後、嫌な予感がして、調べて、というか確認してみたら、「craft」には「工芸」とか「技術」とかいう意味しかなく、どこをどう調べても「力」という意味はなかった。

 「あれ、どういうこっちゃ。確か『力』という意味があったと思うんだが、」とちょいと考えたら、気が付いた。ドイツ語の「kraft」と勘違いしてた〜〜〜。まあ、なんつーか、「高度な間違い」。反省しろ、バカ。

 恥ずかしいので、そのまま残しておきます。晒します。

 あと、何回か前の記事で「レクラム文庫」とするべきところを「レグルス文庫」としてた〜〜〜。こちらはヤバいので直しておきました。「レグルス文庫」は第三文明社じゃ〜〜い。

 まあ、なんつーか、その他にも間違い多いんだよね、このサイト。自分で云うな。昔の記事をごくごくまれに読み返すと、数字とか固有名詞にビックリするような間違いがある。我が目を疑うような間違いがある。まあ、校正付けてないから仕方ないんだけどさ。固有名詞どころか普通名詞でも間違えてるとこがあるからな。「てにをは」の間違いも多いし、まあ、さすがに「論理の逆転」はないと思うけど。信じたいけど。

 で、そういうところは直したり直さなかったり。いや、直せや。絶対直せよ。「気が向いたら、直そう」と思って、「気が向かないまま、はや10年」なんてザラだからな。

 という訳で、当サイトの記事には至る所に地雷が仕掛けられております。注意ましょう。「人間の言う事は、須らく疑うべし」。開き直ったな。

 いや、大事ですよ、これホントに。「人間の言う事は、須らく疑うべし」、「万事を疑え」、「人や物事を軽々に信じるな」、「何事も疑ってかかれ」。デカルトじゃないけど、これホント大事な事ですよ。この年まで生きると、ハッキリ分かる。「何事も疑ってかかる」「軽々に信じない」「人をうかつに信じない」、ホント大事な事です。小学校1年生の最初の授業にすべきだと思う。入学していきなり、「人を信じるな」っていうのもどうかと思うけどさ。でも、これハッキリ真理です。金言です。

 残り二つは次回っつう事で。バイバイキーン。なにそれ。

                           風邪が治らん。2025/5/3憲法記念日(土)
ドラフト
6巡190位以降+1
 残り二つ。子供の食べ残しを片付けるお母さんのように、ちゃちゃと片付けよう。


 6巡190位 ティム・スミス DT アラバマ大学

 なんかWRみたいな名前であるが(あくまで個人的イメージ)、DT。

 技術的フットボールIQ的には優秀であるが、体格的運動能力的に凡庸、そんな評価のDTである。特にアジリティやクイックネスに難を抱えているらしく、トップレベルの選手とマッチアップすると苦しむだろうと言われている。

 まあ、典型的なローテーション要員って感じかな。パスシチュエーションではDT、ランシチュエーションではDE、そんな感じの選手である。がんばってちょーだい。

 それくらいしか情報が無い。ウィキで調べても情報が無い。本名はティモシー・スミス(Timothy Smith)ぐらいか。いや、「ティモシー・スミス」の方がカッコよくね。

 てか、6巡190位はGM指名だろうがよーーーーーー。しつこい。


 んで、最後、7巡232位。

 7巡232位 ハンター・ウォーラー LB ウィスコンシン大学

 ポジションは「LB」と表記されているが、「OLB」か「ILB」かは分からない。

 ただ、スカウティングレポートを読んだ限りだと、「Sideline to Sideline」的な運動能力に欠ける典型的なランストップ要員で、ハッスルプレイが持ち味の気合と根性で頑張るタイプであるらしい。

 まあ、要するに、LBというよりはスペシャルチーマーって事であろう。

 ただ、大学時代はセイフティもやってたらしいので、そういう使い方も考えているのかも。

 いや、大事ですよ、スペシャルチーマーもセイフティも。そういう選手をこのへんの順位で指名しとくのも大事な事ですよ。ただし、結局今年も、純正、つうかエース級のLBの指名は無し、無し、無し〜〜〜(ジョジョ風に、あるいはカイジ風に)。

 モックドラフト的には、今年に限らず、ここ数年「LBがニーズ」とされてきたし、私もそう思っていた。今年の2巡45位なんか狙い目だったし、なんなら、かなりのリーチにはなるが、1巡14位を使っても良いとさえ思っていた。

 でも、結果、無し、無し、無し〜〜〜(ジョジョ風に、あるいはカイジ風に)。

 なんなの、どんだけザイール・フランクリンに全幅の信頼を置いてるの。日本人にとっての白米みたいなもんなの、コルツにとってのザイールって。いや、パガーノにとってのフランクリンって。なんか、弱み握られてんの。肉体関係あんの。体の相性がいいの。

 てか、7巡234位はGM指名だろうがよーーーーーー。


 以上、8名が今年のコルツドラフト、通称コルドラです。

 例年だと、この後、コルツ以外のドラフトについて寸評したりしているのであるが、今年は、前述の通り、全然予習していないので、やりません。つか、出来ません。知らん。

 知ってる選手といったら、ジャガーズが全体2位(ホント多いな、5位以内。)で指名したトラヴィス・ハンターが、その「二刀流」発言で、日本の大谷ファンの皮を被った国粋主義者どもを刺激したことぐらい。いや、お前ら、ホント敏感だな、自分がちょっとでも批判されることに。

 つう訳で、本年のドラフト雑感は終了したいのであるが、ドラフトとは直接、つか全然関係ないが、このドラフト記事を書く途中で発見した、とんでもない逸材についてご報告せねばならない。重大な御報告があります。しかも、そいつはドラフト外FAでコルツとすでに契約済みなのだ〜〜。


 ドラフト外 アジョ・アジョ WR 南フロリダ大学

 なんなんだよ、アジョアジョって。舐めんな、人間の名前、舐めんな。どっちが苗字で、どっちが名前なんだよ。なんなんだよ、富野キャラみたいな、ネーミングはよ〜。舐めんな、人間の名前、舐めんな。ふざけてんだろ、明らかにふざけてんだろ。富野なみにふざけてんだろ。ジョブ・ジョンとか、キッチ・キッチンとか、ラカン・ダカランとか、アマンダラ・カマンダラとか、ギャブレット・ギャブレーとか、ライラ・ミラ・ライラとか、スリム、デニム、ジーンとか、そういうネーミングだろ。富野信者か。

 ちなみに、ウィキで調べてみると、「本名」の記述は無し。ほんとに、それ「本名」なのか。

 ちなみに、更にウィキ調べを進めると、一応、公式には「南フロリダ大学出身」という事になっておるが、元々は「クリムゾン大学」で、その後「南フロリダ大学」、そして、その後なんやかやあって「ガーデンシティ・コミニュティ大学」に転校。学歴的には、クリムゾン(2020−2021)、南フロリダ(2022)、ガーデンシティ(2023)と、フリーターの履歴書みたいになっとる。

 バイトならともかく、って、バイトでも軽く問題だが、面接官に軽く問われるが、大学でしょ。一応名目上「学問をするところ」でしょ。単位とか、どうなってんの。つか、何を勉強してんの。してたの。

 で、大学を卒業後(?)、CFLのサスカチェワン・ラフライダーズに7巡59位で指名され、入団。

 で、そのルーキーイヤーの2024シーズンに12試合出場・20レシーブ・307ヤード・2TDsの大活躍(?)。CFLは見たことが無いので、どんな調子なのかはさっぱり分からんが、この堂々たるスタッツを引っ提げNFL入りをポスティング的に表明、コルツとのドラフト外ルーキー契約を勝ち取った模様である。1年84万ドル。

 どんな選手なのかはさっぱり分からんが、この履歴を見るに、とりあえず「腰の軽い男」である事だけは間違いないっぽい。通信簿に「落ち着きがない」とか書かれてしまうタイプか。

 その名前といい履歴といい、信用のおけないタイプであるが、とりあえずガンバッテ。サマーキャンプを生き残れ。ダメなら、お得意の転職で。

 とまあ、名前と略歴のみで酷評してしまったが、シーズンに入って、こやつが100レシーブ・1800ヤード・15TDsの大活躍をしたら、僕の全てを捧げます。ポッ。


 んな感じかなあ。

 前述したように、今ドラフトは、我が人生初めて(大げさ)、事前調査無し、マルゴシ刑事の状態で臨んだ訳であるが、やっぱつまらんな、なんも知らんと。ワシントン・ダニエルズのドラフトも大いに興味があり、結果は1巡29位でジョシュ・コンリーJr.というOTを指名した訳であるが、知識が皆無なので良し悪しが全然分からん。論評のしようがない。「んなもんかな〜。」程度である。

 やっぱ、来年は予習しようっと。極貧でも、コメを控えて、ドラフトガイド誌買おっと。コメは食わねど、ドラフトガイド。

 バイチャ。なにそれ。

                           風邪がやや治る。2025/5/9(金)

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